ウエイトスタック式のマシンは、ダンベルやプレートを扱うことなく、ピンの抜き差しだけで重量を調整出来るため、手軽で安全というのが一番の特徴です。
ダイエットや体の引き締め、健康を重視したとトレーニングの場合は、効率よくトレーニング効果を発揮するために、大きな筋肉である、胸、背中、太もも、腹筋を鍛えれるマシンを選択します。
また、1台で複数の2種類のトレーニング出来る【デュアル】マシンが、省スペースかつコストパフォーマンスの面で、おススメです。
上腕二頭筋、背中(広背筋、僧帽筋)、胸筋、肩(三角筋)を鍛えます。
懸垂(プルアップ)トレーニングを行いたい方には、まずはラットプルダウンがおススメです。背中の筋肉を鍛えるとともに、体の後ろの面全体を活性化させることが出来ます。
初心者の方は、逆手で(手のひらを自分の体の方に向けて)ハンドルを握ると、より胸筋を使うことになり、容易に出来易くなります。
上級者の方は、ハンドルを握る両手の幅を、狭くしたり広くしたりすることで、より難易度が高くなります。
懸垂(チンアップ・プルアップ)やディップストレーニングで、背中(広背筋 、僧帽筋)や肩(三角筋)、大胸筋、腕(上腕二頭筋 、上腕三頭筋)を鍛えます。
懸垂やディップストレーニングをサポートしてくれるマシン。
自分の体重の80%位の重さから始め、出来るようになってくれば徐々に重さを減らして行き、自分の力で出来るようにしていきます。
また、最も負荷の掛かる所(懸垂であれば、トップの場所)で一呼吸静止するとより効果的です。
レッグプレスで太もも(大腿四頭筋・ハムストリング)とお尻(大臀筋)を鍛えます。
レッグプレスは、下半身トレーニングの中でも定番中の定番トレーニング。必ずトレーニングプログラムに入れて頂きたい下半身トレーニングです。
ヒップや内ももの引き締めを重視する場合は、足幅を広くとり、ヒップを引き締めながら行うとより効果的です。 また、上級者には片足でトレーニングがおススメです。
レッグプレスで太もも(大腿四頭筋・ハムストリング)とお尻(大臀筋)を鍛えます。
レッグプレスは、下半身トレーニングの中でも定番中の定番トレーニング。必ずトレーニングプログラムに入れて頂きたい下半身トレーニングです。
ヒップや内ももの引き締めを重視する場合は、足幅を広くとり、ヒップを引き締めながら行うとより効果的です。 また、上級者には片足でトレーニングがおススメです。